ないちゃーa.k.a.満元証の今日のUntitled
雑記ブログ。2020年2月に沖縄に帰ったのでたまに地元のことも書くかも。
2023/05/28
嘉手納外語塾にキャリアトークに行ってきました
2022/02/26
国際会議の同時通訳デビューを振り返って・・・余談
今月の頭に、ひょんなことから国際会議の同時通訳者としてデビューする機会をいただいた。これまで社内通訳者として企業の会議の同時通訳を経験することはあったものの、国際会議を経験したことはなかった。自分の今の通訳技術や経験からして、国際会議を経験するのはもっと先の将来になるかな、と思っていたのだけど、思いがけないオファーをいただき挑戦することにした。メールで最初にオファーを頂いた際には断ろうかと思っていたのだけど、私と一緒にオファーを受けた、以前一緒に通訳講座を受講したことのある仲間の通訳者の上妻つぐみさんが「やります!」と尻込みすることなく即返答したのに驚きつつ背中を押され、挑戦することにした。多分上妻さんのお返事が無かったら断っていた気がする。上妻さんは日頃から積極的で、日本会議通訳者協会(JACI)の英語セミナーの同時通訳にも挑戦するなど非常にバイタリティのある方で、彼女の意欲を見習わないとな・・・と改めてリスペクト。
2021/11/20
「通訳の仕事 始め方・続け方」を献本いただきました
JACI(日本会議通訳者協会)から「通訳の仕事 始め方・続け方」を献本いただきました!
2021/10/03
スパルタンレースに参加してきました
先月、9月18日(土)に通訳の恩師と先輩と共に新潟の越後湯沢で開催されたスパルタンレースに参加してきました。
スパルタンレースとは古代ギリシャにかつて存在し圧倒的な武力を誇ったスパルタ人にちなんだ競技で、一言で説明すると、様々な障害物をクリアしながらゴールを目指すマラソン。精神と肉体の限界が試される競技です。スパルタンレースは世界中で開催されていて、2017年に初上陸して以来、日本でも各地で開催されています。元々その名前は知っていて、いつか参加してみたいな〜と学生の頃からぼんやり考えていたところ、8月ごろにたまたまマイクさんがTwitterで通訳仲間の参加者を募集していたのを発見、ノリで参加表明をしたのでした。後に死ぬほど辛い思いをすることなど、この時は想像だにできませんでした・・・。
2021/07/03
ゲームのエンドロールに名前が掲載されました
ご無沙汰しています!かなり久しぶりのブログ更新。前回更新したのは・・・2015年4月でした。
2015/04/10
海賊王になってきます!
日本に帰ってきてから仕事をするか通訳学校に通うか考えていたのだけど、良いタイミングでピースボートの通訳ボランティアとして採用してもらえたので乗船することにした。
2日後に今いる横浜から兵庫に移動し、13日に出航、本格的な旅が始まります。
念のため説明すると、ピースボートとは世界各地で草の根的に平和活動を行っているNGOで、年に4回ほど船で地球一周と銘打った3ヶ月の旅を行いながら、様々なプロジェクトを通して各地の団体と交流している。今回は終戦70周年ということで、おりづるプロジェクトと呼ばれる広島・長崎の被爆者の体験をシンガポールやドイツに届ける活動が目玉の一つ。ピースボート内ではCC(Communication Coordinator)と呼ばれる通訳スタッフは、船内で行われるゲストスピーカーのプレゼンや現地でのプロジェクトを逐次や同時で通訳して、乗客と英語教師として乗船している外国人スタッフを助けるのが役割。また一般の乗客が寄港地で参加する観光ツアーのツアーガイドの通訳も務める。他にも、色々。
今回俺が参加するのは北欧をメインに24ヶ国を周るクルーズ。
今回の航路 |
今後、各寄港地でネットにアクセスできる機会があればまたブログを更新して近況を報告していく予定。応援よろしく!
2014/11/18
英検1級に受かってみました
2年もオーストラリアに行っていたわけですが、残りあと半年という頃から、自分なりに何か報告できるものを形として残したいな~と考えていました。パッと頭に浮かんだのが英検だったので、じゃあ1級を取ろうか、と決意。無事合格できて良かったw
しかし、合格できたは良いものの圧倒的な語彙不足を実感する試験だった。英語を勉強してきてもう何年にもなるけど、その過程で克服すべき課題や弱点は何度も変わってきた。この試験で今後しばらくは語彙力の強化に焦点を当てる必要があることを実感。そういえば、大学時代の通訳法の恩師、曽根っちは大学生の時に1級を取得したとおっしゃってたな~。そう考えると悔しい。俺ももう少し真面目な学生時代を送っとけば良かったなー。
まぁいずれにせよ、英検1級を持っていたとしても、通訳や翻訳の業界では「だから何?」というレベルでしかないので、これに驕らず今後も精進していきます!