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2021/07/03

ゲームのエンドロールに名前が掲載されました

 ご無沙汰しています!かなり久しぶりのブログ更新。前回更新したのは・・・2015年4月でした。

ピースボートに乗る直前の記事ですね。当時は通訳になるために修行としてピースボートに乗ったのでした。

細かい紆余曲折は割愛しますが、簡単に説明するとあれから無事に通訳としてのキャリアをスタートすることができ、どうにか今日まで生きています。

久しぶりの更新なので生存報告も兼ねて簡単に報告。この度、通訳者・翻訳者として仕事で関わったゲーム会社SEGAさんの新作「PSO2:NGS」(NGSと書いてニュージェネシスと読みます)のスタッフロールに名前を掲載いただきました!

PSO2:NGSは6月9日に全世界同時公開されたオンラインRPGで、日本で8年間運営されていた前作「PSO2」を大幅にパワーアップした新作です。

エンドロールの3:43ぐらいで名前が出てきます。嬉しい。


もともと幼い頃からゲームは好きで、いつかゲーム業界で仕事ができたらな・・・と当時から思っていたのだけれど、長らく目指していた通訳者・翻訳者としてこの業界に関わることができたことを非常にありがたく思っています。しかもいつの間にか名前が記載されていたので嬉しいサプライズでした。普段、消費者としてドラマや映画などを鑑賞する時はエンドロールにあまり注意を払うことはないものですが、いざこうして制作チームの1人としてクレジット表記されると感慨深いですね。


話は変わりますが、クレジットといえば、先日、大学時代の友人が立ち上げた会社がNHKワールドに特集されていました。BonZuttner(ボンズットナー)という会社で、オフショア開発を活用した受託開発のITベンチャーです。


ぜひ動画を見てみてください。

ハフポストにも紹介されていました。

シリア難民が日本企業のIT開発。ビジネスでシリアの復興に挑む、日本人起業家の思い


大学生の頃から難民支援の活動がしたいと常々口にしていたのですが、それ以上にアホなことばかり言っていた当時の彼からは想像もつかない、一角のビジネスマンとしての佇まい・・・。まさに「男子、三日会わざれば刮目して見よ」という感じ(笑)。

それは冗談として、夢や目標を語ることは誰でもできるけど、その実現に向かって行動できる人は少ないものです。だからこそ、身近な存在で行動を起こしている人を見ると、応援したくなるし怠け者の自分にとってもいい発破になります。俺も頑張らねば。

ということで、それに負けじとも俺もそれなりに仕事をしていますよ、という近況報告でした。

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